恵庭市議会 2015-03-19 03月19日-06号
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 私は、各案件は原案のとおり可決すべきものと決定したとする厚生消防常任委員会委員長の報告のうち、議案第9号国民健康保険税条例及び議案第10号介護保険条例の一部改正について一括し、委員長報告に反対の立場から討論します。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 私は、各案件は原案のとおり可決すべきものと決定したとする厚生消防常任委員会委員長の報告のうち、議案第9号国民健康保険税条例及び議案第10号介護保険条例の一部改正について一括し、委員長報告に反対の立場から討論します。
○笹松京次郎議長 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 研究課題ということでありますから、私はやはり、10年後の想定人口を明確にしてですね、それに向けて人口減少、少子化のですね、状態を改善するための施策を打っていくと、そのためにぜひですね、明確にするよう求めておきたいというふうに思います。 次に、少子高齢化対策についてお伺いします。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 簡単に確認させていただきます。 附則の関係、第9条、新総合事業の関係でございますが、私どもは、これにつきましては、要支援者の切り捨てになるというところで、反対しているところでありますが、一つはですね、このサービス提供体制の確保の見通しはどうなっているか。
以上、行沢議員。 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 最初に、市財政についてお伺いいたします。 市財政は、ごみ処理施設整備、島松駅周辺整備、地方交付税の削減などで、厳しくなると想定されていますが、市民の福祉・暮らしを守りながら、健全な財政運営を行うことが必要であります。 そこで、最初に、公共事業費の抑制についてであります。
○笹松京次郎議長 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 施行令が改正されたからということで、それに基づいて市町村が下げなければならないという義務はないわけですよね。 ですから、この「施行法の改正について」という国土交通省の文書を見ましても、改定する際は、改定する際、条例、市町村が占用料条例等において改正する場合には参考としていただきたいと。参考としていただきたいというものですよね。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 陳情第8号オスプレイの配備反対、北海道大演習場はじめ全国への訓練地拡散に反対する意見書の提出を求める陳情書について、不採択すべきものと決定したとする総務文教常任委員会委員長の報告に、反対の立場から討論します。
○笹松京次郎議長 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 財政的には厳しくなりますけれども、市民の暮らしも一層厳しいわけでございますから、十分なる配慮が必要だというふうに思うところでございます。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) それじゃあ、5条の関係でございますけれども、4年生から6年生までにつきましても、新年度から希望者は全員受け入れるというお考えでよろしいのかどうかですね、お伺いします。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 集団的自衛権の陳情書の関係について、お伺いいたします。 不採択ということでございますけれども、不採択にする理由ですね、陳情書に反対するどのような意見があったのか、お伺いいたします。 ○笹松京次郎議長 答弁願います。 川股委員長。 ◆川股洋一総務文教常任委員長 それでは、質疑にお答えします。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) それじゃあ、教育行政からお伺いいたします。 今回の教育委員会制度の見直しのねらいというのは、ゆがんだ愛国心や道徳教育の押しつけ、異常な競争主義を持ち込むことにあると、このように思うわけでございます。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 陳情第4号国民健康保険の広域化に反対する意見書の提出を求める陳情書について、不採択すべきものと決定したとする厚生消防常任委員会委員長の報告に、反対の立場から討論します。 厚生労働省は、国民健康保険の運営を市町村から都道府県に移す制度改正について、全国知事会など地方3団体と協議を行っております。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 私は、議案第5号国民健康保険税条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと決定したとする、厚生消防常任委員会委員長の報告に、反対の立場から討論いたします。 国保税条例の一部改正案は、国保税を平成26年度から28年度まで3カ年連続増税するというものであります。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 増税につきまして、市長は、引き上げはやむを得ないということであります。 社会保障の安定に全額使われるというようなお話でありましたけれども、それは全く事実誤認であるというふうに私は思っております。
○笹松京次郎議長 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 私も中央のほうに聞いたんですけれども、現時点で、3年連続増税しているのは中央でもわかりませんと、そういう例は聞いたことがございませんという話でありました。恐らく、全国で恵庭ぐらいなのかなと思っているところでございます。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) ちょっと、再質問に入る前に、私、市長の政治姿勢について質問したわけでございますが、残念ながら、その項目については、市長の答弁は一つもありませんでした。これもまた、市長の政治姿勢かと思います。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 「「要支援者に対する介護予防給付継続」と「利用者負担増の中止」を求める」意見書採択を求める陳情書は、不採択すべきものと決定したとする厚生消防常任委員会委員長の報告に、反対の立場から討論いたします。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) -登壇- 私は、決算審査特別委員会委員長の、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定したとする報告のうち、認定案第1号平成24年度恵庭市一般会計歳入歳出決算、同第2号国民健康保険特別会計決算、同3号後期高齢者医療特別会計決算、同4号介護保険特別会計決算、同10号下水道事業特別会計決算について、一括して、委員長報告に反対の立場から討論いたします。
○笹松京次郎議長 行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) ということは、いわゆる基準はそのままで、ほぼ現状維持でいくというのが管内の大方の状況であると、こういうことですか。 ○笹松京次郎議長 教育部長。 ◎寺崎教育部長 当然、国の生活保護基準が切り下がれば、それに従って対応していくというような考え方を持っております。 ○笹松京次郎議長 行沢議員。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) 実質公債費比率、さらには将来負担比率も年々下がってきているということは、財政が一層好転しているということであります。 ただいま御説明ありましたように、この今回の比率が下がった主な要因というのは、その分母である標準財政規模がふえたことだというふうに思います。
行沢議員。 ◆7番(行沢政義議員) それでは、財政問題からお伺いいたします。 まず、平成24年度の決算見込みについてでございますが、収支見込み7億1,500万円ということでございます。